この4~5日目は勉強に費やしていました。
特にyoutubeで損切りラインと水平線の引き方やMTFを勉強していました。
それを踏まえて、明日からの値動きの分析をします
日足
日足レベルでは、中木移動平均線が上昇から平行に移行してきています。
直近の高音とダブルボトムとその手前の高値で結んだラインをレジサポラインとして引いています。
そして、小さなダブルボトムを発見したので、ネックラインを一本です。
中木移動平均線を下に抜けることなく反発上昇
小さなダブルボトムで上昇
ダウ理論で高値更新、安値切り上げ
真ん中のレジサポラインを超えてきたら、売り注文をしていた人が、損切りしてくる可能性があり、上昇傾向に転じたのち、最高値を更新できなければ下降トレンドに変わっていくと考えられる。
さらに移動平均を下回り、一番下のレジサポあたりで、損切りで売り注文が入り、安値更新となると考えられる。
4時間足
4時間足では、
長期移動平均線が緩やかに上昇傾向
中期、短期は下降傾向
ダウ理論では、高値更新、安値切り上げしている
直近の安値であるレジサポレジサポラインに到達せずに安値切上げ
直近のレジスタンスラインを抜けた瞬間に損切りで買い注文が入れば、上昇し、安値切上げポイントで、レジスタンスラインがサポートラインになり、強力なレジサポラインになるのと同時に、長期移動平均線がサポートするので上昇していくと考えられる。
今現在のレジスタンスラインを抜けずに下降した場合は、直近で買い注文をしていた人たちが損切りして売りに走るのと、長期中期移動平均線に抑えられた形で下降していくと想定。
1時間足
1時間足では
直近の高値と画像左にある高値を結んで、水平線を引く
2番目の高値を結んで2本目の水平線を引くが抵抗された形跡がないので、いとも簡単に突破されているのが現状である。
手前の小さなダブルボトムのネックライランを抵抗線として引く
これは実際に中期移動平均線がこの下にあるため、一度下がるが反発して高値更新の要因となっている
長期移動平均線 緩やかなに上昇
中期移動平均線 上昇
短期移動平均線 上昇
この後、考えられるのは損切りで売り注文を入れて下降し、レジサポラインで転換上昇していく。
もしくはダブルトップを形成するもサポートラインで反発して買い注文が入り、上昇する可能性がある。
ただ、手前の買い注文を入れた人たちの損切りが終わっていないので、1時間足では、損切り注文する人が増え一旦下降のしたのち、上昇の可能性が高いのではないかと考える。
15分足
15分足では、
ダウ理論が一旦崩れたのちに、高値更新、安値切上げが起こっている。
長期・中期・短期移動平均線は上昇傾向。
直近の高値で水平線 抵抗線
ダブルトップのネックラインでサポートラインとして働いている
この後は、今、サポートラインを突破した直後に損切りで売り注文をしている人がいるけど、これを打ち消す陽線が出現して、買い注文が一気に入ったら、そのまま上昇していくと考える。
もし、小さなダブルボトムが形成され、手前の買い注文勢が損切りし売り注文に入り、さらに大衆心理である「ヒューリスティック」で売り注文が入るが、移動平均線あたりで反発上昇していくと考える。
結論
15分足で注文するとしたら、レジサポラインまでの低下を待ってから注文に入る。
レジサポラインでエントリーしたら、損切りラインは直近高値のレジスタンスラインを抜けられなか瞬間においておく。
1時間足でエントリする場合も同様であるが、この後陽線の出現を確認し、抵抗線を抜ければ、エリオット波動第3波に入ったと考えてエントリーする。